亀蔵伝統の技。百年土佐節
明治維新のこと、紀州の”はりまや亀蔵”により、宇佐(現・高知県土佐市宇佐町宇佐)に鰹節の製法が伝えられて以来、百年余り。創業・明治初期の浜吉ヤは、以来伝承の製法に土佐の気候・風土に合わせ、独自の手法を加えてきました。素材(土佐沖でとれた新鮮なとろ鰹)にこだわり続け、現在の百年土佐節のカタチ・風味といたしました。
会社概要
会社名
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有限会社浜吉ヤ
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代表者取締役
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山中 昭典 |
所在地
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〒781-1161 高知県土佐市宇佐町宇佐1716
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TEL・FAX番号
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TEL.088-856-0045 FAX.088-856-3335
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資本金
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1,000万円
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従業員数
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役員 4名/社員 10名/パート 3名
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業種
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水産品加工品製造卸販売 / 総菜製造業
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創業
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明治時代初期(1870年)
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設立
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昭和64年1月5日
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取引先銀行
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四国銀行宇佐代理店/高知銀行宇佐支店/信用組合宇佐支店
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会社紹介
会社紹介動画
※音声が流れます。
会社沿革
明治初期
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紀州の漁師より高知県土佐市宇佐町のはりまや亀蔵が、本枯れ節の製造を習ったことにより、高知県土佐市宇佐町ではりまや亀蔵による製法が伝わる。弊社もはりまや亀蔵が伝えた製造方法により、本枯れ節の製造を目的に浜吉屋として山中熊太郎が創業。
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大正4年
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二代目に山中寅松 就任
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昭和34年
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三代目に山中丑太郎 就任
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昭和35年
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本枯れ節と並行し、燻製時間を短くし水分の多い新節を製造開始
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昭和44年
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新節より更にやわらかい生節(生利節)を製造開始
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昭和59年
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四代目に山中敏男 就任。同時に高知県内メーカーとタイアップし、生節に味をつけた味付け生節を開発し販売開始。
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昭和64年1月5日
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有限会社浜吉ヤとして山中敏男を代表取締役とし法人化
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平成3年4月9日
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代表取締役(五代目)に山中義久 就任
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平成28年10月1日
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代表取締役(六代目)に山中昭典 就任 |